分卷阅读10(4/7)

    魔族の男が巧みに动かす指技によって、一瞬ごとに力强い快楽を肛门口とじくじくと疼く前立腺とに与えられながら、ディルトは奈落へ繋がるその穴に、真っ逆さまに滑落していった。

    「くくくくッ!!イ~イ声だなァ!勇者サマ!!そうだよ、お前ェはそうやって……みっともねェ声上げながらずっとヨガり鸣いてりゃあいいんだよ!!仲间の事とか、国の事とか、余计な事は考えないでよ……!!」

    「ッふ…!ふう……ッ!!ううう、う…ッ!!」

    「よーしよし!そうやって素直にケツ振ってヨガり鸣いてるなら……俺たちも何も手荒な事ァしねェからよォ!!お前ェだって、その方が嬉しいだろォ?なァ、勇者サマ!!ホントはもう、仲间とかなんだとかくだらねえ事は全部忘れて……ケツの穴とチンポの事だけ考えて、狂ったみてェに気持ちイイ事してェんじゃあねえのかァ?!おおーら!ケツの穴は素直だなァ!!入れる指三本に増やしたら、もう奥までかき回して欲しくて穴の口がパクパクだァ!!おおし、そんじゃ……!!可爱くおねだりする発情ケツ穴に免じて……思いっきり奥の奥までズボズボかき混ぜてやっからなァ!!」

    「ッッッ!!!!!!」

    卑猥な言叶と嘲笑と、そして无远虑で不躾な视线を投げつけられて、ディルトの身体は燃え上がる。

    三本に増やされた魔族の指先が、戸口间际の浅い肉壁を辿りながら、素早い律动を缲り返すと、数度目には一际深いひと挿しが、调教されきった前立腺に袭い挂かる。

    「ッく…あああ…!!」

    逞しい骨格を持った肢体に见合いの、长く立派な三本の指で、余す事なく弱所となった前立腺を叩かれて、ディルトは弱々しくも甲高い悲鸣を吐き出すと、そのまま突っ伏すように床の上で身を震わせた。

    一度、二度、三度、四度――。

    魔族の指が肛门の中を往复するたび、ディルトの身体は恍惚感を受け止める。

    ただ同じような刺激を缲り返されているだけのはずなのに――どうして……!!

    思って眉根を寄せて睑を伏せると、圧倒的な快楽と恍惚を持て余した肉体は、无自覚のうちに股间の淫干を激しく上下に跳ねさせながら、その先端から生臭い垂涎の唾液を滴らせた。

    まるですすり泣くような身体の反射に、ディルトが耻を忍んでぶるり、と首筋を震わせると、头上の魔族がその仅かな挙动に気付いて片侧の頬を吊り上げる。

    「おお?なんだァ?勇者サマ……!お前ェこんな格好でケツ穴ジュポジュポ音立てられて、さっきまでよりチンポギンギンになってんじゃねェか……!!ククククッ!!さすがはルーンの力だな……!いや、それとも……これは単にお前ェが淫乱な身体をしてるだけ、って话かァ…!?」

    「ッ…!!」

    変わらず肛门へ长い指先を受け入れながら、震える背中に骂声を受けて、ディルトが再びの羞耻心に红潮した頬を俯かせた――时だった。

    「ったく、しょうがねェなァ……!!発情してる上に淫乱ってんじゃあ……いつ臭せェ汁漏らしちまうとも限らねえからなァ……!そうなれば、それこそこの後のお待ちかねが台无しもいいとこになっちまう……ってワケで……淫乱な勇者サマには『コレ』を付けてもらうとしましょうかねェ……!!」

    「……!!」

    头の後ろで响いた声に、ディルトが『何だ――!?』と视线を上げるその前に、彼の犯される姿を嘲弄していた魔族の男が、缲り返しの律动によって泡立った肛门の下にあるいきり勃った阴茎の根本へと、ゆらりと腕を伸ばしたのだ。

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    「や……め……!」

    自らの股ぐらに忍び寄ってきた腕先に、咄嗟に口にできたのはそれだけだった。

    「くくく…!またお得意の『やめろ!』かァ?そんな事言って……ホントは期待に胸どころか股间までモッコリクッキリ膨らませてるクセしてよォ!!」

    「ッ…!!」

    魔族のあからさまな嘲弄が终わらぬ间に、ディルトの股で跳ねる阴茎の干の横を冷たい指が行き过ぎる。

    「…!?」

    伸ばされた魔族の五指は、间违いなく、自分の股间にある……いきり勃った阴茎を握りしめるのだろう、と身构えていたディルトは、その思わぬ腕の挙动に困惑した。

    股间を……阴茎を……握るのでは…………ないのか……?!

    决して期待していた訳では、ないが、そうであるに决まっている、と决めつけていた。

    あれほどまでに、自身の肛门や耻竿、果ては会阴や睾丸までを执拗に弄んだ魔族たちだ。

    奴らが股间に腕を伸ばしたなら、する事など、それしかない、とディルトは决めて疑わなかった。

    だが。

    「ほォら、ちっとばかりうごくなよォ……!今からコッチにも……『ペットの证拠』付けてやるからよォ……!!」

    「ッ…!?」

    ニヤつきながら告げる魔族は、当惑するディルトの股间をまさぐるように抚で回す。

    「ッ…!う……ッ…ふ……!!」

    握るでもなく、擦るでもない。

    阴茎に触れたり、睾丸を抚でたり、决定的な刺激は一切与えられずに、ただ、股间の周囲をざらざらと擦りながら、抚で回されて……その不穏で轮郭のぼやけた感覚に、ディルトはそれでもぞくり、と首筋の筋肉を硬直させると、耳の中で反响する魔族の『ペットの证拠』の言叶に不吉な汗を滴らせた――その直後だった。

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