分卷阅读4(6/10)

    下?の中で动いた触手に、思わず张り上げた声が、静かな空间に残响しながら反射する。

    「や、やめ――ッ!!」

    高い悲鸣は浊り湿った岩肌を打つと、淀んだ空気をかき分けて、やがてディルトの鼓膜へ入り込む。

    「ッ……!!」

    自らの発した甲高くもどこか甘さをまとった声に、羞耻と劣情で火照った柔らかな耳たぶを容赦もなしに抚でられて、ディルトの三半规管はまるで酒を垂らされたようにぐらりと揺らいで昏倒した。

    こんな――こんな声を――!

    「ッ……!」

    狭い牢の中で弾けた声に、男として、そして勇者としての耻辱を煽られると、その机を待っていたかのように、下半身では触手が动く。

    「ッ、う、う……ッ!」

    先刻までとは明らかに违う、明确な意思と目的を持つであろうその动きに、ディルトは背筋を硬くしながら逃げまどった。

    やめろ――!

    嫌だ――!

    けれど、彼がいくら力の限りに身を捩っても、持ちうる全ての権利を行使しながら抗っても。

    「ッ――!!」

    できる事など、繋がれた锁の届く范囲で四肢をくねらす些细な抵抗だけなのだ。

    「く、そォ……ッ!!」

    ずるり、と干を伸ばした触手の动きに、ぞわぞわとした感情を抚で上げられ、それが己の雄としての本能的な期待と劣情であると、ディルト自身が気が付くその前に、伸び上がった触手の先は、粘液に濡れる股间の袋を抚で上げる。

    「う、ぐ……ッ!」

    张りのある生温かい触手の肌は、ぬめる干を器用にうねらせ、ディルトの男として最も大切な?を収めた袋の根本を缚り上げるようにして络みつくと、そのまま动きを止めずに这い进む。

    「く、う……ッ」

    ざらざらとした细かな凹凸にまみれた肌が、粘度の高い体液をまとって柔らかな、そして性感に直结する局部の周囲を这い回りながらうねる刺激に、ディルトは我知らず吐息を漏らすと、顔を歪めて头を振った。

    く、そ――!

    こんな……こんな事に……负けては――!

    だが、人々の希望を一身に背负い、やがて魔王を讨ち倒す救世の勇者――だったとしても。

    「く……ッ…あ……!」

    彼は――ディルトは、まとった铠を剥ぎ取られ、手にした圣剣を剥夺されれば……肉体はただの、一人の人间なのだ。

    造られた英雄でもなければ、痛覚を持たぬ强化兵士でもない。

    その身体には确かに五感が备わっていて、その心には、他の人々と同じように、确かな人间として、そして男としての精神が息づいている――。

    「ッ……う…ぐ……ッ!」

    下半身の际どい个所をまさぐりながら这い进む触手の动きに、伏せた顔をじわりと热く红潮させて、ディルトは谁にも闻こえぬようにか细い息を吐き出した。

    「く……そ……ッ…!」

    否定したい。

    拒絶したい。

    けれど自らの理性や道义心の届かぬ场所で、身体は刻一刻と魔手によって炙られていく。

    人肌か、それより仅かに温度の高い肉肌が、敏感な感知器官を持つ股间の际に络みつくと、触手の先端は、まるでその中侧にある『物』を确かめるようにして、袋の侧面を抚で回す。

    「くう……ッ!!」

    流されてはいけない、揺らいではいけない、そう思いつつ、访れるであろう刺激を歯列を噛み缔めながら待ち构えても、触手から与えられる鋭利な冲撃は、ディルトのそんな考えをいとも简単に飞び越えていく。

    「く、あ……ッ!!や、やめ……ろ…ッ!!」

    思わず高い声を吐きながら头を振ると、股间の触手はそんなディルトを嘲るように再び干の先端をうねらせる。

    ねばねばとぬるつく先端の膨らみを巧みに操り、今しがた抚で上げたのとは反対侧の袋の侧面を、何度も何度も、下から上へ、そして上から下へとこすり回すと、次にはその弾力のある膨らみが、快楽に震える会阴部分へ?り込む。

    「ッあ――!!」

    先刻散々に嬲られ、弄ばれ……そして、确かな开発を受けたその个所を、何の前触れもなく力强くすり上げられて、ディルトは反射的に仰け反りながら目を见开いた。

    「ッ――!!」

    声も出せぬ程の冲撃――それは彼の下半身の中心で沸き起こった瞬间に、热く冻てつく背骨を奔り、煮えながら硬直する脳天までもを突き抜ける。

    「く――――ああああッッ――!!!!」

    ?り込んだ触手の先が、ずるり!と左右に头を振って濡れる会阴の天井を力强く打ち叩いた瞬间に、ディルトはようやく、硬直していた肉体の反射を?解させると、押し杀し、饮み込んでいた甲高い悲鸣を、狭い牢中にけたたましく反射させながらむせび鸣いた。

    そんな……!

    そんな……ッ!!

    自分でも、信じられない声と身体の反応に、ディルトは思考回路が追い付かなかった。

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