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「よォし、魔吸虫……いや、违ったな、テールちゃんよォ。それじゃあそろそろ『本気』でソイツを料理してやれ。司祭様から与えられた贵重な时间を无駄にする事もねェからなァ。なァに、心配すんな。何せソイツは人间界の希望そのものの勇者サマだ。今までのヤワい人间たちとは、身体も心も、锻え方が违うからなァ。だからお前の触手を総动员して楽しませてやっても、狂って壊れたりしねェから安心しろよ。へへッ、分かってるって。お前もタップリ、たまにゃあ时间をかけてやりたい放题楽しみてェんだろ?くくくくッ!いやァ、适任が来てよかったなァ!久々のお前の本気が一体コイツをどんな风にしちまうのか……俺らも今から心底楽しみにしてるからよォ……!!」
「な……ッ?!な、にを……!!」
闻こえた声に、ディルトは声と同时に振り上げた视线を弾けさせた。
一体――どういう事だ――!!
本気で、料理――してやれ……?!
今までの人间とは……违う――?!
いや、それよりも。
魔族は一体、谁に向かって――!?
「ど、どういう……ッう!!」
头の中に瞬时に沸いた恐ろしい自问に、ディルトが言叶を最後まで纺ぎ终えるより寸分早く、股间に络んだ太い触手が、力强く身をよじらせると、身体の深い场所で真っ赤な火花が炸裂するように打ち上がる。
「く、あ……ッ!?」
「ははッ、さっそくイイ声出して鸣いてんじゃねェぞォ?ま、勇者サマにはいちいち口で説明するよりも、直接身体で『味わって』もらった方が早いだろうからなァ!せいぜい必死に歯ァ食いしばって、全身全霊で堪えるこった!何しろ……ソイツの『本気』は清廉洁白な勇者サマが、想像した事すらねェほど……『すげェ』からよォ……!!」
「ッ……!!」
暗闇の中、まるで白い三日月のように浮かんだ魔族の歯列を见とめたディルトがぞっと背筋を冻らせると、それと同时に下半身では息を吹き返したかのように、太い触手たちが蠢き始める。
「く――ッそ……!!」
「ハハハハッ!まァ时间はまだまだあるからよォ。せっかくの机会なんだ。しっかりタップリ……楽しめよ、なァ勇者サマ!こんな『イイ思い』人间どもの世界に居ちゃあ……絶対体験できないぜェ……?」
「ッ――!!」
下卑た嗤いが轰く格子の向こうを睨もうとしても、まなじりに力が入らない。
悬命に気高い理性を手缲り寄せようともがくたびに、精神は下半身から沸き起こる圧倒的な冲动と歓喜に饮みこまれていく――。
こ、こんな――!!
「さァて!それじゃあ俺たちは……テールちゃんがしっかり『お仕事』してくれてる间、しばらく席を外すとしますか!ちょうど酒も欲しくなってきたところだったし、なァ?」
「へへへ!违いねェ!そんじゃ魔吸虫……じゃあなかった、テールちゃんよ!俺たちはちょっくら酒场で一杯ひっかけてくっから、その间しっかり勇者サマの『お相手』頼んだぜェ?帰ってきた时にどうなってるか……楽しみにしながら饮んでくるからよォ……!!」
「ッ!!き、贵様ら……!!や、やめろ……!!く…ッ!!こ、これを……!!これを解け……ッ!!」
「ハハハ!冗谈だろ?勇者サマ。せっかくテールちゃんが今から本気で楽しませてくれるっつってんだ。远虑しねえで楽しませてもらえよ!」
「ククク…ッ!安心しろよ!今は口じゃあそんな事言ってるが……お前もす~ぐ自分から『テールと游ばせて下さい…!!』っておねだりするようになっちまうんだ!ま、とりあえずは俺たちが酒场から帰ってきた时、お前がまだそうやって歯ァ食いしばりながら『やめろぉ!离せぇ!』って言えてたら、伟い伟い!って褒めてやるよ!ハハハハハッ!!」
「ッ!!き、っさまァ!!」
「それじゃあな、また帰ってきたら、楽しいおしゃべりするとしようぜ、な、勇?者?サ?マ!!ハハハハハッ!!」
「ッ!!」
投げつけられた非情な愚弄に、ディルトが奥歯を噛んで眉间を寄せる目の前で、魔族たちは高らかな嗤いで湿った空気を震わせると、何の余韵も残さぬままに、まるで暗闇の中へ溶け込むような滑らかさで格子の前から姿を消した。
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格子の向こうに?がる暗闇の中に响いていたふたつの足音が、やがて静まり返った无音の暗闇に覆われると、ディルトは唇の端を噛み缔めながら悔しげな吐息を吐き漏らした。
「く……そ…ッ!!」
噛み缔めた口唇と共に両手の拳に力を込めると、身体の上部で冷たい锁が揺れ动く。
じゃらり、と鸣った硬い音色に、己の身体が今も强引な手段で拘束されている事を、ディルトが再认识した、その直後。
ずるり……!!
「ッあ――!!」
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