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「せっかくなら……俺たちだけじゃなく……そう、例えば他の魔族の奴らにも……勇者サマのこの『耻晒しショー』を……见せてやらなきゃならねェよなァ!!」
「!!!!」
じっとりとした湿り気をはらんだ岩肌に、魔族の声が反射しながら响き渡ったその刹那、ディルトの肛门では太い触手が、ずるり…!と力强く这いずりはじめる。
「く…ッ…!あ…ッ!!」
拒絶や愤怒を吐き出すよりもずっと早く、己の体内で始まってしまった今ふたたびの蠢动に、ディルトは満面をしかめながら、もうそれ以上どうする事もできなかった。
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「クククク…ッ!よかったなァ…勇者サマ……!!お前ェの耻ずかしいツラや姿、俺らだけじゃなく、もっと大势の奴らが见てくれるぜェ……?ほォら、想像してみろよ……!お前ェがケツの穴や金玉を、テールの触手でヌルヌルズルズル责められてる所を……何人……いや、何十人もの魔族たちが……しっかりバッチリ见てくれる所をよォ……!!どうだァ?嬉しくってチンポが先走り垂らすの止めらんねェだろォ?」
「ッ……!!」
嗤う魔族の嘲笑に、ディルトは声を返す事ができなかった。
仅かにでも、唇を开いて、紧张にこわばらせた喉を弛缓させてしまったら――。
「……ッ…!!」
自らの口唇から、あらぬ娇声が漏れ溢れる姿を淫猥なもやのかかった脳内で思い描くと、ディルトは再び力任せに己の唇を噛み缔める。
「まァ、でも今すぐに、って訳じゃねえ。せっかくのお披露目なんだ、最高の状态で披露しねェとつまらねェだろォ?そうだな……七日」
「……ッ?!」
暗い空间に响いた决定的な日数に、ディルトは反射的に视线を上げて眼前の魔族を仰ぎ见た。
何、を――!
思ってディルトが拳を固めるより寸分早く、魔族の口からは声の続きが吐き出されていく。
「七日後だ。今日から数えて、ちょうど七日後。その日がお前ェを司祭様に引き渡す期日に决まってる。だから、ちょうどその时――司祭様にお前ェを渡しに行く道すがらに――淫乱勇者サマのお披露目会とイこうじゃねェか……!!」
「な、な、に……!!」
真っ直ぐに双眸を见据えて告げる魔族に、ディルトは全身の血液が冻り付いていくのを确かに感じて身震いした。
七日後、に――。
引き、渡す――。
その……道すがらに――。
『淫乱勇者サマのお披露目会とイこうじゃねェか……!!』
「ッ!!」
头の中でリフレインした魔族の声に、ディルトの全身は硬直しながら震えあがった。
なにを……!!
一体、何を……言っているんだ――!!
全身を走り抜け、やがては脳髄へと到达する戦栗感を味わいながら、思い通りに动く事さえしなくなった喉を鸣らすと、格子の向こうでもう一方の魔族が嗤う。
「ククククッ!そりゃあイイな!!确か司祭様にはコイツをコロッセオで引き渡す事になってたし、そこまで引っ立てていく间に见世物にすりゃあ一石二鸟だ!!良かったなァ!!勇者サマよ!!楽しみにしててイイぜェ?なんたって、ココからコロッセオまでは俺たちが歩いても结构な时间がかかる距离だ。そこをお前ェを引っ立てながら歩くとすると……ククククッ!!まァ今は深くは考えなくてイイ事だなァ!!その日になりゃあ……嫌でも体感しなくちゃならねェんだしよォ!!」
「ッ……!!」
冷笑しながら瞳を细める二人の魔族を前にして、ディルトは低く呻きながら格子の向こうを睨みつけたが、今やその视线にも、呻きにも、甘く、切なげな色が含まれているのは、谁の目からも明らかだった。
「へへへへッ!まァ、そういう訳だ。とにかくお前は、七日後を楽しみにしながら过ごすと良いぜ。ああ、もちろん――」
「く…!」
「今から七日後の期日の日まで、お前ェはずうっとそのままの格好でこの槛の中、だけどよォ……!!」
「ッ!!!!」
「ククククッ!悔しいか?!絶望したか?!それじゃあそんな勇者サマについでにイイ情报を教えてやるぜェ!いいか?お前ェがこの牢狱にブチ込まれてから経过したのは、今でちょうど十二时间だ。つまりは、半日――たった半日で、この有様――!それが……」
くつくつと嗤う魔族の顔が愉悦に歪んで、尖らせた瞳に被虐の色が渗んだ直後、ディルトの耳に闻きたくはなかった决定的な言叶が突き刺さる。
「今から、あと七日、だ。逃げる事も、打ち払う事もできず、あと、七日」
「……ッく…う……!!」
「さァて……半日足らずでここまで身体が発情しちまった勇者サマが、あと七日间、昼夜ブッ通しでテールちゃんに责め抜かれたら……一体どんな事に……なっちまうかなァ……!!」
「ッ――――!!!!」
捕らえられたディルトの表情を覗くように、身体を屈めて告げた後、魔族の男は絶望に冻り付く肢体を舐めまわしながら凝视して、そしてその後、満足そうに鼻を鸣らすと、ゆっくりと鉄格子の前で踵を返して动き出す。
「ッ!!ま、待て――!!」
ひどくゆったりと鉄格子の前から身体を离す魔族の男に、ディルトは反射的な焦燥感を感じて声を上げたが、いくらディルトが喉を震わせ、头上の锁を鸣らしても、微笑しながら牢の前から远ざかっていく男たちは、二度と振り返る事はしなかったのだ――。
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