分卷阅读3(2/7)

    『蚁の门渡りってのはイイもんですよ…!』

    「や、やめ…ッ!くう……ッ!!」

    「く……そ……!」

    头の中どころか、四肢の末端、冷たい汗の流れ落ちる背中の皮肤の下からも闻こえてくる低い声に、ディルトが强くかぶりを振りつつ睑を闭じると、その瞬间に、下?の下で第三の触手が身をよじりながら蠢いた。

    「く……ッ!」

    もはや、言い逃れなどできぬほど、はっきりとした『男の悦び』の感覚を自らの肌の下で受け止めて、ディルトはぞくぞくとした冲撃に打ちのめされながらも声を吐く。

    『いやあ、ディルト様、アソコや玉もイイですが、それよりももっと……へへへ、蚁の门渡りってのはイイもんですよ…!』

    乱れ始めた呼吸を自覚して、ディルトが自分自身を鼓舞しようと头を振ると、股の下では濡れた下?と肌の间で、触手がずるずると这い动く。

    それどころか、ディルトが歯を食いしばれば食いしばるほど、身体を捩れば捩るほど、彼の男として最も敏感な局部で蠢く触手たちは、その身のこなしを、ことさらに滑らかで、そして邪な动きへと変貌させていくのである。

    「く、くそ……ッ!や、やめろ……ッ!!」

    奥歯を噛んで、拳を握って、ディルトが下半身を这い上がろうとする欲望を悬命に打ち払おうと目を瞑ると、両足の间では、触手のぬめつく肌が、今まで以上にはっきりと、震える会阴部に身をすり付けながら这い动いた。

    掠れた声で叫んだ瞬间、ディルトの脳里には、いつだったか、酒宴の席で好色な部下が口にした下品な台词が苏った。

    突如强くすり付けられた粘液まみれのざらつく肌に、ぞくり、と背筋を跳ね上げると、股ぐらを这う触手は、今一度、身をひるがえして同様の挙动を开始する。

    『蚁の门渡りってのは……』

    性器でもないこんな个所……それなのに、それなのに……こんな……!

    「く……そ…ッ!!」

    「や、やめろ……ッ!!」

    「ッ…!!やめ…ろォ……!!」

    「く…う……ッ!!」

    だが、そうしてディルトが怒りに拳を固める傍から、彼の男としての本能を煽られた下半身は、与えられる如実な刺激に、まるで歓喜するように応えだすのだ。

    最初は弱く、次には强く……强弱や硬柔をつけた前後运动を缲り返して、下?と肌の间へと忍び込んだ第三の触手は、ひたすらにディルトの会阴部分を弄んだ。

    ずるり、ずるり、ずるり、ずるり……!闻きたくはない淫らな音色を滴らせながら、触手はディルトの股の间を抚で回す。

    べったりと体侧を这わせるようにして抚で擦られた会阴部から伝达された感覚に、ディルトは総毛立ちながら吼え上げた。

    「く、そ……!やめ、ろ……ッ!!」

    这い回る触手のせいで、すでにすっかり粘液まみれにされた会阴部に、上半身までもが跳ねる程の刺激を受け止めながら、ディルトは念った。

    こんな……こんな场所を……!

    「くあ…ッ!!」

    无意识のうちに震える両腕を自覚すると、次には全身の红潮がディルトを袭う。

    下卑た笑い含んだ声が、甘く、ねっとりとしたもやのかかった头の隅で生まれると、それは神経回路に飞び乗って、ディルトの身体中へと奔りだす。

    いまだかつて、生まれてから今まで口にするどころか、意识した事さえなかった个所を、执拗に何度も何度も……まるでねぶるように这い回られて、ディルトは羞耻心で顔中を赤く火照らせる。

    「ッうあ…!!」

    「ッ!!」

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    自らの下腹部で、直视したくない色をした欲望が、刻一刻と膨らんでいく。

    いけない、収めろ、と头の中で叫んでも、生き物として、そして雄として何よりも深く、根源的な欲求は、薄っぺらな理性や精神には动じない。

    「く…そ…ォ……!!」

    耳の奥で缲り返されるフレーズに、ディルトは必死に头を振って抗おうと努力した、努力はしたが、その低俗で、それでいてあまりに直接的な台词に一度意识を夺われた下半身とそこに准ずる感覚は、见る间にディルトの理性と道徳を飞び越えて、魅力溢れる男の声を反刍しだす。

    思い出した瞬间に、思わず口中の唾液ごと息を饮んで拳を握り缔めていた。

    二度目の袭撃に、思わず身を强张らせて声を上げたとほぼ同时、ディルトの両足の间では、先刻よりもことさら强く、触手のぬめる体侧が柔らかな肌をすり上げる。

    「ッ……!」

    「くッ…!!」

    信じられない……!こんな……こんな事で……!!

    『蚁の门渡りってのは……』

    ヌルヌルとした分泌液を身体中にまとった触手に、皮肤の薄い、それでいて鋭敏な感知器官の密集する足の间を这い回られると、ディルトの食いしばった唇の隙间からは、无自覚のうちに湿った吐息が吐き出されていった。

    『蚁の门渡りってのはイイもんですよ…!』

    思い出し、想像し、否定しようとしたその矢先、散々に意识する事を余仪なくされたその个所を、强い力で吸い付くようにこすられて、ディルトは思わず尖らせた高い声を、汗の浮いた喉元からほとばしらせた。

    自分自身でさえ、触れた事のない个所に、おぞましい触手の肌を远虑もなしにすり付けられて、ディルトは愤怒に燃えつつ眉间を寄せる。

    己の下半身が、一刻ごとによからぬ热を帯びていく事に気が付いて、ディルトが忌々しげに犬歯を剥いても、触手たちの乱动は静まらない。


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